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ふたりtone,

人間も植物も生活環境は多種多様、”愛情”をもって共存する BOTANICAL ライフ Vol.1

築50年の団地で、夫婦ふたり暮らしのふたりtone,さん。”暮らしを趣味に”をモットーに、tone(調子)が整うような暮らしを目指すふたりtone,さんは、植物とともに丁寧な暮らしを送る、まさにトーンが整うライフスタイルについて語ってくれました。

転機の一週間、気がついた植物の存在

植物を取り入れることの良さは、癒しや生きる活力を与えてくれるところですね。私は元々植物に興味はなく、完全に夫の趣味。結婚して5年、常に植物も一緒に過ごしてきたため、緑に囲まれた生活が当たり前でした。私はそばで見ている程度、虫が来たら嫌だなあとぼんやり眺めていたのですが…。

ある時夫が入院。1週間植物のお世話をしないといけなくなりました。我が家の植物はざっと20種類。思い返すと夫は毎回全てに水をあげていたわけではなく、土や葉を触りじっくり見て状態を確認していたのです。とにかく私は、「お風呂上がりのタオルぐらい湿ってる」「色が変わった」「葉落ちしてる」と夫に様子を伝えて、水やりや日光浴の有無を確認し、なんとか乗り越えた1週間。

帰ってきた夫が一言「1週間前よりも元気になってる!」と大喜び!エアプランツは花が咲き、どの子も新芽がぐんと増えて、素人の私が見ても生き生きしていたのです。植物に興味のなかった私ですが、改めて夫婦の生活に彩りを加えてくれる植物が一層好きになりました。植物との暮らしは家の雰囲気も明るく、より温かくなったと感じます。

正解がないのが面白い、植物の育て方

私たちは築50年の団地で夫婦ふたりで暮らしています。住む場所や、環境によって手入れにはやはり配慮する必要があると考えます。例えば、水やりは一度に多くはできないし、日当たりも限界がある。ですが、そんな環境下でも比較的元気に育ってくれる植物もあります。

我が家では「ベンジャミンバロック」や「パキラ」を、窓から離れた部屋の中央や書斎に置いています。天気のいい日は窓際まで移動させて日光浴。一般的に葉が厚いものは光に強く、薄いものほど光に弱いと言われています。水やりも同様ですが植物によって必要な頻度や量が変わってくるので正解がないのが面白いですよね!

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PROFILE

ふたりtone, pakila15

築50年の団地で夫婦ふたり暮らし

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