YUIEのすゝめ私の推しSTYLE!
あやまめ
“日常に彩りを”ワタシ流、BOTANICALのある暮らし Vol.1
定番からレア物まで、たくさんの観葉植物をこよなく愛し、その植物との共生を配信する「あやまめ」さん。〝日常に彩りを〟を人生のテーマに、フローリストとして家中に植物が溢れる生活をおくる「あやまめ」さんが、植物が暮らしの中にあることの良さや、魅力を語ってくれました。
心身ともに整えられる with BOTANICAL
とにかく、植物が家の中にあるだけで癒やされる!そう断言してもいいくらい、私にとってはなくてはならない生活の一部。
植物の存在で、家にいながら森林浴気分でリラックスでき、家事の合間や仕事からの帰宅後、植物が目に入るとホッとひと息つける。そして、観葉植物は空間に奥行きや彩りを与えてくれ、選ぶ植物によってはインテリアのアクセントにもメインにもできますし、家具との組み合わせや成長による樹形の変化を楽しめば、部屋の模様替えはアイディア次第で無限大。それがwith BOTANICALの空間です。
小さな喜びや発見がたくさん
新芽がでたり、お花が咲いたり、紅葉したり。植物の日々の変化や成長をとても楽しく感じられるのが、生活の中で好きな時間です。
植物と暮らしているからこそ、芽生えなかった気持ちや感情、小さな喜びなど発見がたくさん増えました!また意外な効果として、生活も整うと感じています。植物があることでしぜんに、家の中の空間を綺麗に保とうと思えるし、綺麗な空間を保つことは、気持ちにも余裕でき好循環が生まれるのだと、日々感じています。私自身が思ったより植物が私自身に与える影響は大きく感じるなと、改めてポジティブに感じますね。
理想的なのは「やわらかい光と風が入るお部屋」
私は、植物を日々育てている中で、どの位置にどの植物を置くかなど、いろいろと試行錯誤しています。
私のこれまでの経験では、優しい太陽の光と心地よい風が通る環境で、適度にお水を与えながら育てると植物はとても元気に育ってくれますね、室温は18℃〜28℃くらい。エアコンを使う時期は加湿器などを利用して湿度も程よく保つようにすれば葉の乾燥対策も出来るのでより良いと感じています。
植物は光のほうに向かって伸びていくので高いところに窓があるのはとても理想的です!
PROFILE
あやまめ ayamame_plants
〝日常に彩りを〟を人生のテーマにフローリストとして活動しながら趣味である観葉植物のある暮らしをインスタグラムで発信しています。